[操作]
全体の把握については src/project/webmasters.tt2 を参照。
・blog/のWebページはblosxomベースのシステムになっている。
blosxom/data/ の中に .d拡張子 (中身はEUC-JP) を書くと、1行目がタイトル、2行目以降が内容として表現される(HTMLタグをそのまま書く)。blosxomは単純なblogシステムで、時間は作成更新時刻を元に付けられる。
ただし、最初の時間を保持するプラグインを入れているので、更新しても新しい日付に変わる心配はない。
この「.d拡張子」を利用して、まだ publish すべきではない雛形ページを hogefuga.yet のように作ってコミットしておき、すべてが完了した後で svn mv, svn ci して対応するのがよい。
「ML:d-u:10000」のようにしてhttp://lists.debian.or.jp/ml/への番号リンクにすることができる。d-u=debian-users, d-d=debian-devel, d-w=debian-www, d-doc=debian-doc, d-a=debian-announce
・「工事・障害情報」は、include/warnmsg.txtを編集する。空のときにはこれは表示されない。フォーマットは「
[工事(障害)情報] 〜。 (YYYY/MM/DD)」
・「書籍情報」は、include/book.txtを編集する。
・ミラーリストはMirrorsJP.listを編集する。
・スクリーンショット集は、src/image/にフル表示のもの(たとえばkde.png)とサムネール表示のもの(たとえばkdesmall.png)を入れておき、
src/screen.js の var image 配列を作っているところで、
var image = new Array(
new img("image/gnome.png", "image/gnomesmall.png", "Debian GNOME desktop image", "272", "204", 5),
new img("image/kde.png", "image/kdesmall.png", "Debian KDE desktop image", "272", "204", 5)
);
のようにする。各引数は、
new img("クリックしたときのURL先(つまりフルサイズ表示)", "サムネール画像", "ALT代替名というかキャプション", "横幅(identifyなどで調べる)", "縦幅", 重み値)
重み値は大きいほど表示頻度が高くなる
JavaScriptに対応できないときにはgnomeが使われる(index.tt2参照)。
画像サイズの目安はgnome,gnomesmallを参考に。
・libtemplate-perlのバージョン2.15-0.0では、Template/Plugin/XML/の中がなくなってしまった。sargeなどから14以下のものを持ってくればとりあえず使える(XML/RSS.pmの194行目failをerrorにする必要あり?)
→ http://www.debian.or.jp/project/webmasters.html に記載したが、CPAN からソースを持ってきて libtemplate-xml-perl としてパッケージにすればOK。パッケージ自体は ITP されているので、しばらく待てば入るはず。libtemplate-perl もそれを suggests する予定 (see #429031 and #436138)
[統一]
下さい→ください
他→ほか (「その他 (ソノタ)」はママ)
Debian-JP、Debian JPプロジェクト→Debian JP Project
無し、無い→なし、ない
欲し→ほし
方→ほう (カタと読む場合はそのママ)
分かる→わかる (分けるのほうは漢字)
頂→いただ
従って→したがって(接続詞の場合)
及び→および
いい→よい
基い→基づい
基く→基づく
私達→私たち
是非→ぜひ
行なっ→行っ
行なう→行う
出来→でき
大変→たいへん
事→こと
物→もの
だれ→誰
GnuPG→GPG
時→とき
亘って→わたって
みなさ→見なさ
ウェブ→Web
全て→すべて
APTライン/apt-line→APTリポジトリ
レポジトリ→リポジトリ
並びに→ならびに (「同じ並び」などはママ)
受付→受け付け (窓口としての「受付」はママ)
構い→かまい
[音引き]
サーバ
ユーザ
メーリングリスト
メンバ
パーティ
コミッタ
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